4コマ すばる劇場 ―2月3日― [すばる]
―その日の夜―
マジ、夢ねこちゃんにお面かぶせて
豆まきしましたvv
証拠は上がっているんだ! [すばる]
朝、起きてみると
リビングにこんなものが・・・
耳かきの成れの果て・・・
犯人はコイツ!!
・・・口に何か付いてるんですけど・・・
狭い所が安眠できます。 [すばる]
こんにちは、お久しぶりです。
すばる です。
今日から12月。
だいぶ寒くなって来ましたね。
先日から小さいお姉ちゃんが、病気でずっと家にいるので、
ボクはなかなか落ち着いて寝ることが出来ません。
だって、小さいお姉ちゃんは、ボクを見つけるとすぐに
しっぽ触ったり
無理に抱っこしたり
押さえつけたり・・・
ほんと、閉口してます。
早くよくなって、ボクのお昼寝時間を邪魔しないで欲しいです。
小さいお姉ちゃんが寝ている間が
ボクの安息の時間です。
おまけ
中国土産のストラップ
うっかり [すばる]
夏の恐怖 [すばる]
こんにちは。ボク、すばるです。
暑くてバテバテです。
そんなボクが、家族を恐怖のどん底に落とした、昨日のデキゴトをお聞かせしましょう。
証言者 H
いや、ビックリしました。起きてリビングに入ったら、扇風機の側に、すばるのゲボが!すぐにK.を呼びました。扇風機の上じゃなくてよかった!
証言者 K
このところゲボはいつものことなので驚きもしません。あ~、またやっちゃってる~ぐらいにしか。ところがその日はこの後にも吐いていて、いつもと違う、水みたいのの中に黒い糸のようなものが見えました。作業場で糸食べたのかぐらいにしか思っていませんでした。
そう、それは早朝のこと。
みんなより先に起きているボクは
いつものように1階へ。
そしていつものようにリビングへ・・・と思ったのですが、妙な胸騒ぎがして作業場の方へ。
誰もいないはず・・・
なのに気配が・・・。
カーテンのすき間から、黒いものが!!
黒いものがこちらに向かって、こちらに向かってくる~!!
そしてボクは戦った!!その黒いものと!!
今までみんなして「ヘタレ」とか「ナヨナヨしてる」とか「猫らしくない」って言って、ボクのこと笑っていたでしょ?
ボクだってちゃんと戦えるんだぞ~!!
どうだ~!!!
証言者 K
掃除をしようと作業場を開けたところ、何か、黒いものが散乱している・・・。よく見ると・・・よく見ると
ゲッ?!ゴキちゃん!!!!
それはゴキちゃんの無残な姿でした・・・。
こんな恐怖がありましょうか?!
何も知らずに私たちは
ゴキちゃんを痛めつけたその手足を散々さわり
ゴキちゃんを噛み砕いてであろうその口で
ベロンベロンと舐められていたのです!!
知らないって、怖い!!
女王様とお呼び!! [すばる]
ワタクシのの名は
にぼし
ここ、Y家の猫です。
Y家の者共は、ワタクシの下僕。
ワタクシが「にゃ~ぉおん」と言えば、ドアを開け、
「ごわぁあ~ん」と鳴けば食事を差し出す。
冬の寒い折など、寝床を暖めてくれているという、なかなか気の利いた者もおります。
しかし、ココ何年が、ワタクシの生活を乱すものが現れました。
夏の暑い時に必ず来て、本当に鬱陶しく感じます。
その者は、我が物顔で家の中を歩き回り、トイレも食事も家の中。ワタクシでさえも、外なのに。
ま、ワタクシは自然をこよなく愛しておりますゆえ、家の中よりも外の方が、より大自然を感じることができてよろしいのですけれど。
何度か声をかけたことがあるのですが、田舎者のせいか、言葉が通じてないようで、さっぱり要を得ませんでした。
毎年この者が来ると精神的なものでしょうか?体調を崩し病院通いしてしまいますの。
今年は早めに帰ってくれて、ホッとしているところです。
ちなみに、今回声をかけたときの会話です。
なん?!あんた、どこんもんね!!??
なんしに来たとかんた?
あんたくさ~、2階の部屋へ行きよっやろ~?あそこは、うちのぬっとこけんが、くっぎでけんけんね!
わかったないば、はよ、いかんかんた!
あ~、せからしか!!
????
訳
あら?!あなたどちらの方!!??
何しに来られたのかしら?
あなた、2階の部屋にお行きになったでしょう?あそこは、ワタクシが寝る場所だから、来ないで下さいね!
お分かりになったのなら、早くお退きになって。
本当に、鬱陶しい!!
暑い時にはあついものを [すばる]
言いたくないけど
あ・つ・い!!!
暑いです!
何にもしたくないほど、ダルダルです。
昔の人は言いました
「暑い時には、熱いものを。」
ということで、
非常にアツいものをご用意しました。
いえいえ、食べる物ではございません。
こちらです!!
ほ~ら、暑苦しいでしょう~?!
こんな、毛むくじゃらのケモノが
あっちにゴロン
こっちにポテッ
むこうにクルリ
見ているだけで、汗が出てくるのに
人の行く先々にやって来ては
アピールよろしく目の前で眠るのです。
見えないところで寝てちょうだい!
人が居る時は、独りでは寝れないすばる君でした。