千利休 [アニメ・マンガ]
先日図書館に本を返しに行って
館内をフラフラと回遊していて見つけました
戦国という激動の時代に、千利休が確立した茶道がどういうものだったか。
世間から隔絶された「侘び寂び」とは裏腹に、血なまぐさい政治の道具として如何に使われたか。
自らの美意識を貫き通した利休とは何者だったのか。
読み応えありました。
利休の人物像というよりも、戦国の世にとっての茶道、政治に利用された茶道という面が大きかったように思います。
戦国時代が好きな人が読めば、とっても楽しいよ。
私はあまり詳しくないけど、それはそれで勉強になりました。いや~、このころの人間関係、利益関係は複雑だなぁ
「千利休」に惹かれたのではありません。
「清原なつの」が目に飛び込んできたのです。
茶道の棚に「清原なつの」???
とても不思議で手に取ってしまいました。
あ~、そういえば、何かに書いてあったなぁ、お菓子食べたさに茶道を習っていると・・・。
清原なつのさんの作品はこんなものもあります。
館内をフラフラと回遊していて見つけました
戦国という激動の時代に、千利休が確立した茶道がどういうものだったか。
世間から隔絶された「侘び寂び」とは裏腹に、血なまぐさい政治の道具として如何に使われたか。
自らの美意識を貫き通した利休とは何者だったのか。
読み応えありました。
利休の人物像というよりも、戦国の世にとっての茶道、政治に利用された茶道という面が大きかったように思います。
戦国時代が好きな人が読めば、とっても楽しいよ。
私はあまり詳しくないけど、それはそれで勉強になりました。いや~、このころの人間関係、利益関係は複雑だなぁ
「千利休」に惹かれたのではありません。
「清原なつの」が目に飛び込んできたのです。
茶道の棚に「清原なつの」???
とても不思議で手に取ってしまいました。
あ~、そういえば、何かに書いてあったなぁ、お菓子食べたさに茶道を習っていると・・・。
清原なつのさんの作品はこんなものもあります。
花岡ちゃんの夏休み (ハヤカワコミック文庫 (JA840))
- 作者: 清原 なつの
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/03
- メディア: 文庫
コメント 0