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民話芸術座『人魚の海』 [徒然]

今日は親子観劇会でした。

本当は10月末にある予定でしたが、インフルちゃんで学級閉鎖が相次ぎ、延期になっていました。

 

民話芸術座さんの『人魚の海』。

昔話の『赤いろうそくと人魚』が元になっているようです。

 

 

いや~、すばらしかった!!

こんな小学校の体育館でなく、きちんとしたホールで観たかった!!

 

前半は劇団員さんによる演技指導(?)

先生2人と子供3人が代表として舞台に上がりました。が、一人の女の子は本編に出演するため舞台袖に・・・

残り4人で、まずは、体をほぐす『こんにゃく体操』 。・首、肩、胸、腰をばらばらに動かすというもの。これは難しかった・・

次に腹式呼吸。・鼻から吸って口から出す・・・を教えてもらい

最後にカツゼツの練習。あいうえお いうえおあ うえおあい ・・・という具合に一音ずつきちんと発声する事を教えていただきました。・・・某先生ちょっと失敗していました。。。

 

そして、なんとこの舞台に上がっている4人で、朗読劇!!

今回の演目の『人魚の海』。

先生のなりきりっぷりにびっくりしちゃいました。ノリのいい先生だ。

子供たちもよく声が出ていて、ちゃんと演技していました。

 

こんな事ができるなんて、いいですね~。 

 

そしていよいよ 本編。

 

出だしにびっくり!!

きれいでした~。まるで海の中にいるみたいでした~。

 

照明とスクリーンの効果で、幻想的な演出でした。

 

そうそう、子役に6年生の女の子が。

舞台の上でちゃんと動いて、せりふを言い、立派でした。

いい思い出になったことでしょう。

 

照明、舞台セット、音楽。どれをとっても見ごたえ十分でした。

劇団員さんたちの演技も熱が入っていて、よかったです。

ただ、がなりたてる時の言葉が、いまひとつ聞きづらかったのが残念でした。

ま、ホールじゃないからね、しょうがない。

  

そして何より残念だったのが

 

 

 

 

 

寒くて集中できなかったことです!!

 

体育館、完全防寒していったのに、むちゃくちゃ寒かった!!!!
子供たちも寒かったろうなぁ。。。

 

 

出だしの歌や声に聞き覚えがあり、誰だろうと思っていたのですが

ググってすっきりしました。

小村哲夫さんだ!!たぶん・・・(エウレカのドミニクが乗った艦の艦長さん)

それから声だけ出演の方々の中に柴田秀勝さんがいらっしゃたのでは・・・?(ハガレンのブラッド・レイ大総統)

作、演出、出演等、詳細を聞きたい!!


タグ:演劇 子ども
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