手に入れたもの。そして思ったこと。 その２

あまり本は買わない私。

なぜって？

だって、近くに図書館があるんですもの！

 

 

 

・・・ほんとは、際限なく欲しくなってしまうから・・・

 

 

 

 

そんな私が、昨日買った本。

 

夕凪の街桜の国

• 作者: こうの 史代
• 出版社/メーカー: 双葉社
• 発売日: 2004/10
• メディア: 単行本

 

雑誌掲載時にも話題になり

単行本化した時もたくさんの雑誌・新聞で絶賛されていました。

読みたいとず～っと思っていたのですが

昨日、本屋さんで見つけ、コレは買わねば！！と。

 

内容は・・・ヒロシマに関すること、とだけ記しておきましょう。（本をクリックするとアマゾンに行けます。そちらに少し内容が書いてあります）

 

 

 

で、思ったこと。

 

時は繋がっている。人は繋がっている。

自分に関係ないと思っていることでも、どこかしらで繋がっている。

 

 

広島が「ヒロシマ」、長崎が「ナガサキ」と呼ばれる意味を、若い人にもっと深く考えて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TVアニメ版「鋼の錬金術師」で最終話近く

えど君とマスタさんの車中での会話

と

劇場版での

えど君とアル君の会話

を思い出してしまいました。（爆！！）

コメント 3

この漫画は、図書館で借りて読みました。
いろいろと考えさせられるお話でしたね・・・って、でも結論はエド君ですか（爆）
by ベコ原 (2006-10-30 18:26) 

爆です。でもいい本です。子どもたちにいいマンガを見る目も養ってもらいたいです。もちろんハガレンはいいマンガです。
by フルフル (2006-10-30 22:36) 

＞ベコ原さん
はい！！えど君です！！[はーと][はぁと][はーと]

ウチの旦那はナガサキの人なので、いろいろ考えることが多いです。
子供にも、ただ、重い話としてではなく、自分が何が出来るのかとか、自分のした事に対しての思いとか、いろいろ考えて欲しいです。

でも・・・ハガレンに行っちゃう私・・・

＞フルフルさん
ま、そんなところです[ぴーっ]
えど君はいい子です[はぁと][はーと][はぁと]
by ねこの手 (2006-10-30 23:25)